西日本新聞長崎県版に掲載されました(12/29)
九州西岸ちゃんぽん旅
~30店が周遊企画 長崎、熊本、鹿児島~
海鮮自慢のちゃんぽん店が点在する九州西岸部の国道389号を「ちゃんぽん街道」として売り出そうと、長崎、熊本、鹿児島県の計30店がスタンプラリーを始めた。全店を巡って応募すると、先着2人が「ちゃんぽん王」に認定され、特製丼が贈られる。「2県制覇賞」「3県制覇賞」も用意され、参加店で使える食事券が当たる。期間は来年2月28日まで。
企画したのは、長崎県雲仙市の市民団体「小浜ちゃんぽん愛好会」と、熊本県天草市の10店でつくる「天草ちゃんぽん連絡協議会」。参加店の協賛金などを元に初めて開催した。
389号は福岡県大牟田市を起点に、熊本県長洲町、長崎県島原半島、熊本県天草下島を経て鹿児島県阿久根市に至る。フェリーで結ぶ海上区間もあり、沿岸部には小浜ちゃんぽんや天草ちゃんぽんを掲げる店が多い。いずれも長崎ちゃんぽんをルーツに、豊富な魚介類や地鶏「天草大王」など地元の食材を生かした独自の味わいが特徴だ。
スタンプラリーには長崎8店、熊本19店、鹿児島3店が参加。小浜ちゃんぽん愛好会の林田真明事務局長(57)は「陸と海の旅を楽しみながら好みの味を見つけてほしい」と話す。
国道起点の大牟田の店にも参加を呼びかけ、ちゃんぽん街道を充実させたいと意気込む。詳細はウェブサイトで。
(本山友彦)



